12月27日 NL08 当然のことながらさまざまなダンスがありました。

その中でも今回は一条高校ダンス部コーチがソロダンスを披露。

Drip nuts JAM で活動するRYUKIです。

もともと一条高校ダンス部で活躍し、その後大学でダンスを続け、大学時代から一条のコーチとしてダンス部を指導。

卒業後はダンサーとして第一線で踊り続ける一方、コレオグラファーとしても非凡な才を発揮し続けて、一条ダンス部に作品を提供してくれています。

とにかく彼の手掛ける作品はどこにも存在しなかったものばかりです。

そして彼のダンス。

ICHIJO HALL2020で渾身のダンスを、凱旋のダンスを披露してくれました。

正直、ここまでのダンスを観たことはなかったので、ずっと観続けることができるのではないか、と。

そう思う、卓越秀逸抜群ピカイチの心揺さぶられるパフォーマンスでありました。

自分と向き合い、この世界と現実と向き合った、そのスピリットがそのメッセージがダイレクトに伝わってくるダンスであり、ここまで力のあるダンスを予想はできなく、この際観る者受け手の力量も高めざるを得ない、そのようなダンスです。

俺たちは踊り続けるんだ、と。